B.E.S (Bangkok English Service)
バンコク英語サービス
英語・英検・英会話の家庭教師・インター校編入
TOEFL・IELTS・帰国生入試対策

早いもので前回の投稿から１年以上が経過してしまいました（汗）。

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皆様にとって良い２０２０年になります事を心からお祈りしております。

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私の方ですが年末年始は何と？約２０年ぶりに寒い冬の日本に帰りまして、家族と充実した時間を過ごせました。

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通常日本へ帰国する時期はソンクラーン、もしくは夏休みが今まで殆どで、年末年始は気候も寒く、さらに飛行機のチケットも高いと云う事で今までは躊躇していたのですが！思っていたより日本は寒く無く、その点では非常に良かったのですが・・・食べ過ぎと運動不足でエクササイズの為に数キロ離れたモールまで歩いていく事もありました。（笑）

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さて、肝心のレッスン、英語学習の現状ですが・・・

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最近は生徒の方もレッスンを始めてから数年教えている生徒が大分増えてきておりまして、現在は英検の準１級、もしくはそれを超えるレベルにある生徒達が増えてきておりまして、今年は彼らと共に私も先生としてさらに成長出来るのではないかと思っております！

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又、最近小学校高学年から中学２年生程度までの数学を教える事も多くなってきておりまして、古い記憶を辿りながら生徒と一生懸命に問題に取り組み、衰えてきている頭に刺激を与えております！

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今年も２月も半分を過ぎ、３月もすぐに先まで到来しておりますが健康第一に２０２０年も邁進して行きたいと思います。

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​＊写真は大晦日に電車から撮影したレインボーブリッジです！

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I wish everyone a prosperous and healthy 2020!! :)

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Teacher Shin

前回のブログから大分時間が経ってしまいまして（汗）大変申し訳御座いませんが・・・

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明けましておめでとう御座います！

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今年も生徒達、そして彼らのご家族の皆様、同僚の先生方にとって健康第一の素晴らしい年になる事をお祈りしております！

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私の方ですが、１２月２８日の夜から元旦まで中国の昆明（クンミン）という町に旅行に行っておりました。

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中国は初めてで、当初は北京に行きたかったのですが、激寒（マイナス１０－１５度）、バンコクから遠い（飛行機で４時間以上）、観光するには日にちがもう少し欲しいと云う事もあり、今回はバンコクから飛行機で２時間で行けるローカルな州都を選びました。２時間言えども、標高が２０００メートルありまして、バンコクから来た者にとっては寒すぎで体調がおかしくなりそうでした！

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私の中国のイメージは行った事がない日本人の典型的な考え方で、結構汚くて、人はマナーがなく、食べ物も良いレストランで食べない限りは質も悪のでは・・・と思っておりましたが・・・自分の考えとの余りのギャップにびっくりしてしまいました！

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クンミンは大都市で、バンコクよりもはるかに綺麗で、食べ物も麺類が多いですがかなり美味しく、観光名所（入場料が若干高いですが）も普通に整備されており、現地人も痰を吐く以外は）特にマナーの悪さはそこまで感じなかったです。ただ、英語が全くと言って良いほど通じないのでそこが不便ではありましたが、幸い日本人は感じがある程度読めるのみあり、又英語が使えない事が未知の地へ来た感をさらに感じられ、満足の行く旅行でした。特に世界遺産でもある石林は評判通り素晴らしい自然遺産だなと関心させられました！又、機会が合ったら他の都市へ是非行ってみたいと思わせされた中国への旅行でした。

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What's your new year's resolution for 2019? Mine is to keep on improving both my English and tennis skills, working even harder in the gym, as well as staying healthy and injury free! 

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Wish you all the best and sending you much love for the year!

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​Shin

自分の生徒にとって、２０１８年は非常に良いスタートになりました！

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１月に有りました英検ですが、受験した生徒全て受かってくれました！非常に自分としても結果が出せてうれしく思います。

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２級合格者は日本人学校の小学生も含み、インター校に通う小学校３年生の子も準２級を受かってくれました。

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中学生の生徒もそれぞれ目標である級に合格してくれましたので、一つ一つ課題をクリアしていく事の大事さを英検から学んでくれたと思います。

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２級合格者は今後TOEICで力ためしをする事を目標とさせています。

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バンコクではアソークで毎日試験が受けられます。

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最近はタイの企業もTOEICの重要さを前面に出しているらしく、会社から受けさせられる人もかなりの数で増えているようですので、空きがないくらい受験者は多いようです。

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２級合格者はまずは６００点越えをめざして、７００点超えてくれば準１級の合格レベルも見えてくると思います。

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言語の学習に終わりは無いです！

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​頑張りましょう！

明けましておめでとう御座います。

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今年、２０１８年も生徒達、親御様達にとって素晴らしい年になる事を願っております。

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私の方は年末年始に５日ほど休みがありましたが、どこに行く事もなくバンコクにおりました。

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休み中はいつもより時間の余裕がありましたので、Youtubeで日本人が投稿した英語に関するビデオをかなり観ました。

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殆どの物が日本のカリスマ先生と言われる方の英語の授業のビデオですが、そのほかにもTOEICや英検１級などの勉強の仕方などのビデオも観たりしまして、自分の授業に参考になる事はないかと生徒になったつもりで観させて頂きました。

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私が学生時代の時から考えると日本の英語の先生のレベルも全体的に大分上がったなぁというのが率直な感想です。昔は英語の先生で英検準１級をもっていればかなりの特別扱いだったと思います。（私の中学の英語の先生がそうでした。）

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さて、今年の私が自分の生徒に課する目標ですが・・・

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インター校に通っている生徒には低学年の生徒は英検準２級、小学校４年生以上の生徒は２級を取得させたいと思います。

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彼らにとって２級に合格出来るレベルというのは最低のスタートラインに立てる資格をもらうレベルだと思います。一刻も早く彼にそのスタートラインに到着してもらうのが私の目標です。

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日本人学校に通っている生徒たちは、現在の彼らの英検レベルより２つ上を年末までに目指してほしいと思います。（今が４級合格レベルなら２つ上の準2級合格レベル到達）

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そして、私自身の目標ですが、今年はまず英語という言語ともう1度向き合って、さらに英語を極める事を目標にしようかと思います！

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​一歩一歩、着実に今年も邁進したいと思っております！

今年最後のレッスンも２８日（木）で終了しました！

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その夜にアメリカ人で、現在英会話のレッスンを担当してもらっているジョシュ先生とBTSアソークの近くにあるお店で、夕飯（とハッピーアワーのアサヒの生ビール！）を一緒に食べながら、お互いの意見を色々と交換し合いました。

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彼もアメリカから出て４年程経っていますので、アメリカを離れた経緯、過去に英語を教えていた韓国（プサン）、日本（長崎）、そして今居るタイなどでの経験などを色々聞き、非常に参考になりました。

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その他にも政治、趣味、来年の仕事の話などを色々していたら、あっという間に３時間ほど経ってしまいました。。。

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バンコクのような国際都市で一番素晴らしい所はやはり世界中から来た人達と知り合う事が出来る事だと思います。

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アメリカ時代は友人は日本人、アジア系アメリカ人、そしてアメリカ人が殆どでヨーロッパから来た人などは殆ど知り合いになる機会がありませんでした。

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バンコクに来てからは、ノルウェー、スウェーデン、オーストリア、イギリス、ドイツ人などヨーロッパから来た人達と友達になる事が出来て、彼等との付き合いを通して自分の教養も大分アメリカ時代と比べると付いたかなと思います。

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来年も生徒の為に全力で頑張りますし、テニスの方も今年よりさらに色々大会に出たいと思っています！

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Happy holidays to you and your loved ones!!

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Hope the new year will bring you successes, happiness, and most importantly strong health!!

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My goal for next year is to get better at what I do every day including tennis! :) (because there is always a room for improvement no matter what you do!)

​２０１７年も早くも終わろうとしています。

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自分の生徒は以前は日本人学校に通う、英検の取得を目安とする生徒が多かったですが最近は殆どバンコクのインター校に通う生徒になりました。

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すぐに結果が出た生徒、出なかった生徒も居ましたが、確実に言える事は自分の生徒全員の英語力はここ一年ではるかに伸びているという事です。

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自分がレッスンをする上で一番気を使っている事は、英単語、熟語、文法を覚えてもらう事は当然の事ですが、自分が英語と触れ合ってから２０年以上の経験で培ってきた知識を生徒にどのように伝えられるかと云う事です。その知識を小学校、中学校の時点で教えると云う事＝将来は自分の英語力を遥かに超える国際人になってもらわなくてはという責任感もあります。

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毎年、年末年始は３－４日のみ休みますが、来年も年始から冬休みを利用して短期間でバンコクで英語、英会話を習いたいという日本からの生徒達のレッスンもありますし、全快で走って行きたいと思います！自分の生徒のさらなる成長が楽しみでもあります！

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良い年末年始をお過ごし下さい！​

先週末にパタヤでテニスのシニアの国際大会に出場して来ました。

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５年ぶりの大会と云う事で、当然緊張もしていましたし、相手もテニスを１０年、２０年以上している人ばかりですので、気を抜くことは出来ません。

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２日間で３試合したのですが、写真は１試合目の相手と試合後にコートで撮りました。

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彼はシンガポールでテニスのコーチをしている人で、タイ、ヨーロッパ、オーストラリアなどにもテニスの大会の為に行く位、テニスへの愛も実力もある相手でした。

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テニスの素晴らしい所は大会などを通じて、世界中に友達が作れる所です。

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彼とも試合後に会場のコーヒーショップで２時間程、テニス、タイ、シンガポールなどについて色々話しました。

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The best thing about playing these tennis tournaments is the friendship you forge and the memories that stay on for life. 

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​（テニストーナメントに出場する上で一番と言っても良い事は、試合を通して築く友情、一生大事に出来る思い出だと思います。）

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I am so looking forward to playing another one next year!!

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（来年も参加する事を待ちきれない位、楽しみにしてます！）

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Anything is achievable if you put your mind to it!!

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​（心を入れてやれば、どんな事でも達成可能です！）

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自分の生徒達にも英語が大好きになって貰えるよう、常に努力をしていますし、将来的には自分の英語のレベルなどを楽に超えるようになってもらわなくては困ります。その為に私の英語知識は出来る限り全て彼らに伝えようと思っています。

自分のテニスと一緒で、好きこそものの上手なれです。

去年の年末以来、かなりの時間を割いてテニスのトレーニングを４－５年ぶりにしています。

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今週末にITF（International Tennis Federation）のシニアの大会がパタヤであります。

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国際大会で、タイ国外からも出場登録があり試合に勝つとポイントが貰え、世界ランキングも出る大会です。

５年ぶりに大会へ出場することになりました。

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去年末からはこの大会をずっと目標にトレーニングをしてきましたので、今の自分がどれくらい出来るのかという事を楽しみにしています。

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結果は気にしてはいません。目標を持つ、それに向かって努力をすると言う事がまずは大事だとおもっているからです。

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目標がはっきりしていればそこから逆算でトレーニングをしていけば良いという訳です。

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これは勉強も一緒だと思います。英検、TOEIC、TOEFL、インター校への編入等、目標がしっかりしている生徒は過程で多少のブレはあっても良い結果がでると思います。

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今週末はレッスンをお休みさせて頂いてますので、生徒にはご迷惑をおかけしますが良い結果が報告出来るように頑張ります！

久しぶりのブログになります。

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少し前の話になりますが、自分の生徒（現在、Grade６＝小学校６年）で１年程教えている生徒が居ます。

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当初からインター校への編入が希望で、週に１時間半のレッスンを２回で英語の基礎（文法）、英単語の取得もあわせて英語力を鍛えてきました。

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レッスンを始めた当初は正直インター校に編入は難しいのではないか、もし編入出来たとしてもちゃんとやっていけるかどうか非常に不安な感触が自分にはありました。

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今年の３月にインター校の編入試験を何校か受けてみると、英語力が低いので１学年下げるという条件付であれば受け入れてくれる学校が何校かありました。

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ただ、その時点で自分はレッスンを始めた当初には感じられなかった、決意(やる気）というものを生徒から感じ始めていた所でしたので、彼の親にはインター校のサマースクールが始まる寸前の５月末まで一生懸命勉強してもう一度編入試験を受けてみるのが良いのではないかと提案しました。(学校側にもその希望を伝えてOKでしたので有りがたく思っています。）

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２ヶ月後の５月末に編入試験をもう１度受けてもらいました。結果は合格でした。学校の先生も３月には感じられなかった雰囲気と英語力の違いに気が付いたようで、学年もそのままでの入学の許可がおりました。

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このインター校は基礎英語力無しでは小学校の高学年ではまず入れない学校ですので、自分もひとつの達成感と生徒の短期間での成長に非常に嬉しくなりました。

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家庭教師をやっていて、生徒に驚かされることは多々あります。

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このブログポストのタイトルにもありますが、”若さとはとても素晴らしいもの”だと自分も思います。無限に広がる空の様などこまでも限界のない可能性を自分の生徒にも感じる事が出来、又この家庭教師という仕事がよりやりがいを感じるようになりました。

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​生徒には常に感謝です。

先週の水曜日にインター校の見学に行ってきました。

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１つ目はエッカマイ通り（Sukhumvit Soi 63)とプラカノン（Sukhumvit Soi 71）の間にあります、Ekkamai International Schoolです。

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詳しい情報は後日インター校紹介のページをアップしますが、キリスト教の学校で全校生徒は約１３００人、そのうち日本人は３０人前後だそうです。

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タイ人の割合が約８０％以上ですが、英語のプログラムは中学校まではしっかりあります。学校の雰囲気はちょっと古めで、一昔のインター校という感じはありますが、ある程度の施設はそろっており、学費が安いこと、場所がスクムビット界隈から遠くない事もあり人気が出てきている学校です。

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２つ目はラマ４とサトーン通りの交差点の近くにあります、Crescent International Schoolです。

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こちらはムスリム系の学校で、全校生徒は約４００人、日本人はそのうち３０人程度です。

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入ってすぐ右側にお祈りの部屋があり、いかにもムスリム系の学校といった感じですが、アフリカ人、アジア人、アラブ人、タイ人など色々な人種の生徒がまざっており、特に幼稚園から小学生一杯くらいまでの子供にとって異文化などにも触れ合いながら楽しく勉強できる環境が揃っていると思います。

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高校がYear 11（IGCSEのみ）までしかありませんので、どちらかというと小さい子供にお勧めしたい学校であります。

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EkkamaiもCresentも学費が年間１５万バーツ前後ということで経済的にそこまで余裕がないご家庭でも子供を英語環境の学校で勉強させる事が出来るのは東南アジアならではの利点だと思います！

明けましておめでとう御座います。

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皆さんはどのような新年をお過ごしになりましたか？

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自分は休みが数日取れましたので、バンコクから車で約２時間くらいにある山地、カオヤイに行ってきました。

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休みを取れると通常は海へ行くことが多いのですが、たまには山も良いかなと思い、特に事前に計画もせずの旅だったのですが、綺麗な自然と山にすごく癒されました。又、次回は時間をかけて行って見たいと思わせてくれました。

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新年は３日からすでにレッスンを再開しております。今月は英検があり、自分の生徒も受ける子がいますのでいつまでもお休み気分ではいけません。生徒達にはそれぞれの目標に向かって今までよりもさらに頑張って貰いたいと思います。

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What's your new year's resolution? Mine is to lose weight and get fitter for upcoming tennis tournaments!

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（あなたの新年の目標は何ですか？私は減量をして、テニストーナメントの為に体力をつけたいと思っています！）

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シン

自分は趣味でテニスをしています。

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アメリカ時代は若いころはバスケットボールに熱中していました。

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３０歳近くなった頃、体力的にもバスケットボールがきつくなって来たので、中学生の時に軟式テニスでかじっていたテニスを始める事にしました。（硬式テニスは初めてと言って良かったので、慣れるまで多少時間がかかりましたが・・・）

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それからは最低でも週４－５日の練習は欠かしたことはありませんでした。タイに来てからも時間の許す限りはテニスを続けています。最近は体がいうことをなかなか聞かなくなってますが、それでもテニスに対する情熱は冷めることはありません。

以前は夕方から夜にかけて練習をしていたのですが、家庭教師を始めてからは夕方以降は時間がありませんので週日の朝早くに練習を一緒に出来るパートナーをここ最近探していました。

昨日、インターネットを通じて知り合いになった人と初めて練習したのですが、彼はニューオーリンズ出身のアメリカ人で年齢が近い事もあり、すぐに打ち解けて、テニス、アメリカ、タイ、プライベートの事などを休憩中に話しながら楽しく、有意義な時間を過ごせました。​

​自分はテニスという揺るがない趣味があるので、それさえあれば世界中のどこへ行っても友達がすぐに作れますし、今までもテニス、バスケットボールのおかげで数沢山の友達を作る事が出来ました。​

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生徒、そして生徒の親御様にも良く言うことですが、一番簡単に英会話を上達させる方法は趣味を通して英語で会話出来る友達を作る事です。共通の趣味というお互いが繋がる太い線があるので、会話も弾みます。

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それが、スポーツであれ、映画鑑賞であれ、美味しい物の食べ歩きであれ、何でも構わないと思います。

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バンコクには同じ趣味を持った人達が定期的に活動をしているグループが沢山あります。

せっかく色々な人種が居る大都市に住んでいるのですから、是非、活用してみて下さい。

​

シン

自分の生徒でも日本人学校に行っている生徒は皆ほとんど英検の取得を目指しています。

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先月にも試験があり、自分の生徒も３級（二人）、４級（一人）、５級（一人）と受けたのですが全員受かってくれました。３級は先週末に面接（二次試験）があったばかりですので、その結果が出るのが数週間後になりますが、正直どうかな？という生徒たちも受かってくれたので良かったと思います。

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英検は３級までは単語、熟語をひたすら覚える、そして基礎的な文法が分かっていれば受かる可能性はグッとあがります。

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準２級になってくると最低でも中学校２年生終了程度の文法が分かっていないと合格に近づく事は出来ませんし、面接も文章に対する込み入った質問がされます。日本人学校の生徒にとってここがひとつの壁なのは言うまでもありません。英語が得意、好きな生徒はそこまで苦労せずに合格する子もいます。

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逆にインター校に行っている自分の生徒はここら辺で躓いてしまってはいけませんので、最低でも２級までの単語、熟語、そして中学校一杯までの英文法の問題はスラスラ出来るというレベルに早く到達出来るよう頑張ってもらっています。

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インター校に行ってる生徒も現在の英語のレベルを図る意味で英検の受験を勧めています。自分の実力がどれくらいあるかという事を定期的にチェックするのは勉強する上で非常に大事な事だと思います。

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次の英検は年明けの１月ですが・・・

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I wish all of my students the best of luck!!

​

​シン

最近、バンコクのインター校は日本人の数がかなりの勢いで増えてきています。

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特に場所が便利なスクムビットのソイ４９にあるASB（American School of Bangkok)、日本人を積極的に受け入れているTrail、フリーペーパーで宣伝を積極的に行っているRegent'sなども大分数年前と比べたら日本人の生徒の数は増えました。日本人が多い学年などではクラスの３０－４０％が日本人という場合もあるようです。

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自分がインター校をお勧めする場合は間違いなく日本人が多い学校はお勧めしません。まず、高いお金を払って行くのに日本人が沢山居て英語が真剣に勉強出来ない可能性がある環境が理由にあります。そして、ここがタイだと云う事を忘れてはいけないと思います。自分がアメリカに留学していた時は、生活から何まで全て英語漬けの環境です。日本人の同期は１０人程度居ましたが、それくらいの数は自分が生活する上で接するアメリカ人の数と比べたら問題にもなりません。タイでは学校を離れたら友達と放課後遊べるような環境にはありませんので、英語を使う機会というのは学校以外の生活面では限られてしまいます。家では当然日本語しか使わないですので、なおさら学校で日本語を頻繁に使えるような環境は避けるべきだと思います。

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又、子供をインター校に行かせるということは親も国際人にならなくてはいけないという事も忘れてはいけないと思います。学校、家庭教師や塾に任せきりではいけません。親が覚悟が出来てこそインター校で子供が成功する土台を作ってあげられます。出来てない場合は子供の学問も中途半端になってしまう可能性が高く、時間とお金の無駄になります。

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最近、正直軽い気持ちでインター校に子供を入れる親が多くなってきていると思います。まず、自分に子供をインター校に入れるという事は親も変わらなくてはいけない、それが出来るか問いかけてみてください。そこからがスタートです。

​

​シン

自分は年に数回、アメリカの有名な金融機関が行っている投資プロの資格の試験(世界中で試験を実施しています）の試験官を頼まれてやっています。この資格は日本でも１１００人前後しか持っていない非常に難しい試験なのですが、毎回試験官をしていて、受験者（会場がバンコクですので９５％タイ人です）を観察していると世界の国際化のスピードに日本が付いていけてるのかと不安になります。受験生は毎回大体１０００人近くいるのですが、殆どの人はアメリカ、又はイギリス留学をして英語が話せ、これから世界に旅立とうとしている人達ばかりです。

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今までの日本は世界有数の技術力によって他の国では到底太刀打ちできないパワーを誇っていました。しかし、競争によっていずれ他の国々に追いつかれ、さらにそこで競争が激しくなり、最後には生き残りが出来るかどうかになってきます。

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これからさらに進む世界の国際化で技術だけでは日本は将来生き残っていけないと思います。国際語である英語を理解、話せるのは当然のことになってきますし、又、母国語、英語以外の言語を理解できる、話す事が出来るなどという事もそのうち普通になってくると思います。

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今までは日本という恵まれた国の中で、守られて育ってきた若者たち、その中だけで競争をしていればよかった環境も、そのうち世界へ羽ばたないといけないような流れになってきます。競争相手が同じ日本人だけでなく、世界の人になってくるのは当然の流れだと思います。

自分の生徒で、インター校に行っている、又は行く予定の人は将来世界を相手にしても太刀打ちできるだけの語学力、そしてスキルを身に付けてほしいと思います。

その代わり日一倍の努力をすることはその過程で必要不可欠です。覚悟が出来ていないままインター校に編入しても英語の補修だけで精一杯になってしまうと思います。

教える側としてもやる気がある生徒ほどやりがいがあるのは１００％間違いありません。自分としてもそういう生徒に出会えた時に教師としても成長できます。又、教師としてそういう生徒の成長を見守るのがすごい楽しみでもあります。

世界の国際化に当然のように付いて行けるような生徒を育てていけたらと常に思います。

シン

家庭教師のレッスン専用のインスタグラムを始めました。ブログではなかなか常に新しい記事を書くのが難しいですが、インスタグラムは簡単に日常の出来事やニュースなどをアップデートできるツールとして最近沢山の人が活用しています。

インスタグラムを通してさらに皆さんとの情報の共有場としていろいろ活用していきたいと思います。

https://www.instagram.com/besbangkok/

今日から４月に入ってソンクラーン（タイ正月）と色々な行事が今月は満載かと思います。ソンクラーンは毎年事故などが多数増える時期でもあります。くれぐれも安全には注意してお過ごし下さい。

家庭教師の方も今月前期は殆ど休みになります。生徒達には宿題を沢山出しておきましたが、その上にさらに自主勉強して英語のレベルアップを目指してください！！

Have a great spring break!! (よい春休みを！）

シン

子供が育つ上でまず一番大事なのは家庭環境だと思います。基本的な人格などは子供のうちにある程度形成されてしまうので、常に子供に見られている、頼られている親の影響力は言うまでも無くすごい大きいです。

勉強に関しても一緒です。

人生とは常に勉強であります。

The day you stop learning is the day you die.

（習う事を止める日はこの世から居なくなる日だ＝人生とは死ぬまで勉強だ。）

それは大人になっても一緒です。親が常に色々な事にチャレンジしていれば、子供はそれを肌で感じます。

子供の勉強に一生懸命サポートをしてあげれば、子供のやる気も出ます。又、そうする事であらたな発見が必ずあるかと思います。

自分も色々な年齢、レベル、目標の生徒たちを教えることで、”こうすれば良かった。次回からはこうしよう。この生徒にはこういう教え方をしよう。”など日々勉強の毎日です。生徒たちから習う事も沢山あります。彼らと接する時も尊敬の心をもって接するようにしています。それは大人であろうが子供であろうが変わる事はありません。

子供たちが英語に興味を持ってくれるような家庭環境があればさらに良いと思います。それが、スポーツ、洋楽、趣味や何であろうが構いません。例えば、親が英会話などのレッスンをしていれば子供も自然と英語に興味を持つようになります。

環境は人を成長させますが、駄目にもします。

家庭を通して子供たちが成長できるような環境を作ってあげる事が親の義務だと思います。

そして、レッスンを通して子供たちのモチベーションを保ちながら興味を持たせる事が家庭教師の義務だと思います。

Never stop learning!!

シン

早いもので、今年も３月になりました。

この時期は卒業式、ソンクラーン（タイ正月）明けまでの長い春休み（４月２０日前後まで）など色々な面で人間的にも学習面でも成長できる時期です。

自分の生徒の中には春休み中、時間の余裕があるのでレッスン回数をふやして徹底的に英語を鍛えたいという生徒も居ます。

勉強の仕方は生徒それぞれですが、長いようで短い、でも短いようで長い春休みでもあります。時は金なり（Time is money）ということわざもありますが、時間はどんな人にも１日２４時間しかありません。せっかくの春休みですから、勉強であれ、スポーツであれ、少しでも自分の目標に近づけるように時間を有意義に使ってください。

皆さんも知っているヘレン・ケラーからの引用ですが、彼女は

There are no shortcuts to any place worth going.

（自分にとって）価値・意味のある目的地（又は目標）にたどり着くには近道などない。

と言っています。

一流のアスリートは素質もそうですが、人一倍の情熱と努力をもって今の地位を築いています。

自分の個人的な意見ですが、勉強はスポーツよりも努力がすぐに反映しやすい・結果に結びつきやすいと思います。

何もやるにしても簡単な事などありません、近道などないのです。地道な努力は裏切りません。

しっかりとした目標をたてて、それに向かって進んで行きましょう！

シン

自分の生徒中には日本人学校に通っている生徒もいれば、インター校に通っている生徒もいます。当然、各生徒によって目標、目的が違います。

まず、家庭教師を雇う上で親御様には最終的な目的は何か、それを考えてもらいたいと思います。目的が明確ではない程お互い（雇う側、雇われる側）にとって無駄な時間、お金はありません。逆に目的、目標がしっかりしていれば、それに向かって突き進む方法も絞りやすいので結果も出てきます。

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＊日本人学校の生徒の場合＊

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日本人学校に通っている生徒は基本的にインター校に通っている生徒とは違って、英語だけの授業についていく等の心配がありませんので、ある程度の心、そして時間の余裕があります。ですので、伸びる生徒は一気に伸びるし、結果を出すことが出来ます。殆どの生徒は英検の取得（２級まで）、又は高校受験の為の勉強が目的です。自分の生徒の中には週１回（１時間）だけのレッスンで、自分が教え初めて７ー８ヶ月（トータルで３０時間前後のレッスン）で英語の知識がほぼゼロの状態から英検４級（中学２年終了程度）を合格できた小学生の生徒もいます。英検合格という確かな目標があり、親御様も一緒に手伝いながら勉強していくことで結果に結びついたと思います。自分はそのサポートを陰からしただけに過ぎません。

ただし、日本人学校の生徒は全体的な英語（文法、会話、リスニング）のスキルの伸びはインター校の生徒と比べることは当然出来ません。英文法でインター校の生徒に負けない実力を身につける事は日本人学校の生徒でも全然可能です。しかし、英文法をいくら勉強しても、英会話、リスニングなどのスキルは最終的にインター校の生徒の方出来るようになるのは当然ですし、それは環境の違いを含めて覆すことの出来ない事ではあります。

英検、高校受験、英会話の上達、学校の授業の予習、復習のサポートなど、ちゃんとした目的、目標があれば家庭教師として生徒が結果を出せる力強い味方、そして塾では得る事の出来ない家庭教師ならではの楽しみながら英語のスキルアップが出来ます。

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＊インター校の生徒の場合＊

インター校に通っている生徒は大体二通りのパターンがあります。

一つ目はインター校に編入したばかりで、学校の英語の補修クラス（ESL）、そして通常のクラスについていくだけで精一杯の生徒です。学校でも一日中英語漬けで、家に帰ってきてさらに英語を勉強することになるので、相当の覚悟と忍耐力が必要になります。明確な勉強のスケジュールの作成、親御様の勉強面、そして精神面でのサポートというものがさらに重要になってきます。

覚悟の無い生徒は学校の授業に付いていくだけで精一杯、又は学校の授業ですらわけがわからなくなってしまい、自分のレッスンに関しては二の次になってしまう生徒もいます。そうなってしまった場合にはこちらのモチベーションも下がってきますし、学校からの宿題、予習などの手助けをするレッスンをするほうがよっぽど生徒の為になります。

逆に親御様も含めて覚悟が出来ている、目的がしっかりしている（勉強のスケジュールのめりはりがきちんと出来ている）生徒の英語のスキルの伸びは日本人学校の生徒とは比べられないくらい伸びていきます。

二つ目はインター校にすでにある程度の期間通っている、又は小さい頃から英語に触れ合う機会があり言語のベースが出来ている生徒です。

こういう生徒はベースはすでに土台が出来ているので後は文法上の細かい所のミスを無くす補足をしてあげればどんどん実力が上がっていきます。又、間違った所を繰り返し勉強する時間の余裕もありますので目的さえしっかりしていれば短期間で一気に達成することが可能です。

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年齢、環境の違う生徒を担当する事は我々家庭教師にとっても勉強です。生徒から学ぶことも数たくさんあります。家庭教師、生徒、親御様の関係がお互いがモチベーションを保てるようになれば必ず良い結果が出せますし、最終的にはお互いが納得できるゴールにたどり着けます。達成した時のうれしさを生徒が共有してくれるのも家庭教師をやっていてよかったと思える時です。

スポーツをやるにしても、勉強をするにしても、継続をすることが一番大事です。

When you feel like quitting, think about why you started.

＊諦めたい気持ちになった時、なぜ始めたのかをもう１度考えてみよう＊

シン

今週末にスクムビット５５（ソイトンロー）と５７の間にある、鶏そば（ラーメン）屋の七星（ナナセ）に行ってきました。

前に友達が行った時にフェイスブックに写真をアップしてて、値段も安い（８０～１４０B)し、美味しそうだったので、これはいつか行かなくてはと思っていたのですが、なかなか機会がなく今回ようやく行くことが出来ました。

自分は正直長年日本に住んでいませんので、ラーメンとかに関しては全くこだわりもないし、知識もほとんどないので、あくまで個人的な感想としてご参考いただければと思います。

スープはすごくまったりしてて、鶏をベースに確かに長い時間煮込んだ感じがします。麺もどちらかというとスープのせいもあるかもですがコシがあるというよりは柔らかめの麺です。

鶏そばネギチャ（１４０B）は鶏そばをベースにネギ、チャーシュー、そして辛さを足したものだと思います。結構辛いので、辛さが苦手な人にはお勧めしません。

鶏そばスペシャル（１４０B）が写真の物でこちらがこの店の一番の商品ではないかと思います。自分自身鶏そばというもの自体を過去に食べた記憶がないので、他の店と比べることは出来ませんが・・・。

BTSトンローから歩いて１-２分、車は止めれませんが値段もお手ごろですし、ぜひ機会があったらいってみてください。

営業時間は１１時から夜中（１２時）までのようです。

シン

家庭教師をしていると、生徒の誕生日とレッスンの日が重なる時が当然のようにあります。

昨日はまさしくそうだったのですが、事前に誕生日カードとケーキを用意してレッスンの時に持参しました。

子供たち、又は生徒が喜んでくれる、そしてその笑顔が大人にとってはかけがえの無い何よりのエネルギーの元になります。

誕生日カードはカード自体もそうですが、内容は当然英語で書いて、その文章の意味を次のレッスンのときまでの宿題にします。今まで習ったレッスン内容を少し上達させた感じの内容にします。そうする事によって自分で意味を調べるという一番基本的な学習の方法を忘れないようにしてもらいます。

昨日は生徒からはお礼に２枚目の写真の物、そしてお母さんからは何と何と写真の１枚目のビールとチューハイを頂きました。

通常、自分は今は全く家ではアルコール類は飲まないのですが、せっかく頂戴したものですので、ビールに合うイサーン料理（＝タイの東北地方の料理、有名なのはソムタム等）を食べる際にゆっくりと味わいながらエンジョイさせてもらいます。

仏教の教えにもありますが、Karma（カーマ）を自分は信じています。良い行いをすれば、それが自分にいつか帰ってきます。逆に悪い行いをすれば、それが後で自分に降りかかってきます。せっかくの人生ですがら、１日一人でも良いですのであなたの周りの人を幸せに出来るような行動をすれば、きっとあなたの周りにもあなたを幸せにしてくれる人達が自然と集まってくると思います。なかなか難しく、自分も実践は出来てないのが実情ですが、そういう気持ちだけは忘れないように常に努力をしたいです。

シン

バンコクの日本人学校では生徒、親御さん共に英検の取得に対する熱が日本よりはるかに高いと思います。

実際、自分が日本に最後に住んだのは２０年以上も前の話ですので、その当時と比べる事は当然出来ませんが、それでも自分の生徒、又は彼らの周りにも小学生の高学年で３級以上を持っている人は普通に居ます。

まして、インター校に編入したいなどの場合は学年にもよりますが当然のように単語力、文法力が身についていないと授業についていけなくなります。

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今までは単語、熟語の意味さえ覚えれば合格に近づけた英検ですが、今年（2016年度）から以下の点が変更になるようです。（ウィキペディア参照）

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＊２級の１次試験に英作文の記述問題が導入される。（今後、準２級、３級にも導入予定）

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＊４級と５級にスピーキングテスト（面接）を設ける。（必須ではありません）

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自分が思うに当然の変更だと思います。これからの国際社会で子供たちは将来、さらに英会話力を要求される状況が増えます。まして、インターネット、テクノロジーの発展をともなって世界各国との距離はどんどん縮まっています。英会話のスキルを磨く事は、小さい頃から会話をする機会を設けなくてはなりません。そのために面接で基本的な英会話力をチェックすることは４級、５級であっても必要だと思います。

又、将来的に3級から英作文のテストを導入することに関しても大賛成です。レベルにあったきちんとした英文をかけないようであれば、単語力がいくらあっても試験に受かれないのが当然です。

文法の勉強をおろそかにしていると後でかならず壁にぶつかります。少しでも理解が出来ない部分があるなら繰り返し１００％理解できるまで何度も練習問題を繰り返してやりましょう。必ず後になってその努力が生きてきます。

英検の勉強の際の単語、熟語は50-60個ずつ繰り返し勉強することが一番覚えやすい勉強のしかたです。500個まで覚えたら、最初にもどって忘れている単語がないか自分でチェックしてみましょう。それを繰り返しすることで効率よく短期間で単語力を鍛える事が出来ます。

自分も普段使わない単語は意味を忘れてしまう事が多いため、1級、準1級の単語帳を時間があるときにチェックしながら日々勉強しています。

継続は力なりですね！！

シン

明けましておめでとう御座います。

２０１６年も皆さんにとって公私ともに去年よりさらに充実した良い年になる事を祈っております。

新年も明けたという事で、自分と皆さんが繋がれるような場所を提供したいという事もあり、ここでは自分の日常であったこと、思った事等をざっくばらんに書いていきたいと思います。トピックは勉強に限らず、色々な情報などを提供していきたいと思います。

皆さんは新年はどのようにお過ごしになりましたでしょうか。

自分は３０日の夜中から１日の夜まで、タイのイサーン（東北部）にある、ウドンタニーという町に行っていました。又、初詣？はそこから北へ約３０-４０分、ラオスとの国境にある町、ノンカーイに行き、少しの間リラックスをする事が出来ました。上記の写真はラオスとの国境にある、メコン川です。

バンコクの殺伐した雰囲気に長い間居ると、こういうのんびり出来る場所がたまには行きたくなります。２-３日で十分かとは思いますが、心を休めるには良いです。

皆さんも自分のお気に入りの癒される場所・町などはありませんか？

旅で知らないところに行き、自分だけのお気に入りの場所を見つけたりできる事も旅の魅力の一つかもしれません。

シン